色々突っ込みたいことはある設定ですが、萌えを追求した結果、多少のごまかしやウソはアリと考えて見逃してやってくださいv 「山田と里中に子供が居たらよかったのにな〜、というバカ妄想を元に作成されてる設定です。ので、そのためだけに里中は『女の子』です。でも、正統な女じゃないので、この辺りご注意ください。」 バカ設定アリ。この設定で繰り広げられる展開がイヤな方は、コチラからトップページにバックしてください。 |
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里中 智
「半陰陽」……両性具有。
本人も母親も気づいていなかったが、生まれたときは男だったのだけど、中学1年の3学期に出血して、何かおかしいと気づいて病院に行った所、実は「女」であると医師に宣告される──も、しかし、それなら何のために東郷中学に入ったと思ってるんだと、断固「男」で押し通すことを宣言。
そのまま紆余曲折があり、それでも根性たくましく男らしさを増しながら山田を追いかけ、明訓高校に入る。野望どおり日本一の恋女房をゲット(笑)。
後、山田と恋仲になるに至り、戸籍上は「男」のままだが、少しずつ病院で女になるための治療を受けることを決意する。
山田 太郎
不運にも(笑)里中に一目ぼれされた人。
なんだかんだで面倒見がいいのと、里中のような性格が実はモロ好みゾーンだったこともあり、告白された後、あっさりと恋仲になる。
里中が男でも女でも、別にどちらでも構いはしない大きな懐の持ち主。積極的な「彼(彼女?)」に、タジタジなところも。
山田 姫
このシリーズのメイン。というかこの子のためにこのパラレルはあると言っても過言ではない。
太郎と智の娘。顔は里中似の美人さんだけど、性格はサチ子と里中を足して2で割った感じの困ったちゃん。普段は山田家に住んでいて、一ヶ月に一度の割合で千葉にある里中の家に遊びに行っている。ご近所さんには、山田家の知り合いの夫婦が亡くなってって、両親が居ないかわいそうな子供……と認知されている。
明訓ナインには小さい頃から可愛がってもらっていたので懐いてます。
名前の由来は、「1姫2太郎って言うから、姫。だから二人目は小太郎。」と里中が言い張ったため(笑)。
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■ 高校時代設定 ■
高校一年の時は、男のままで過ごしていく自分に疑問がなかったので、お風呂やトイレも気にせずそのまま。でも、高校二年の夏の後から、女になることを決意したため、それ以降お風呂とかは別になります。でも、基本的に性格もそのままなので、風呂に一緒に入らないだけで、他は何も変わってない(笑)。しかもはじめはお互いに色々気を使いあっていたらしいが、同じ屋根の下で一ヶ月も暮らしていたら、大分アバウトになり、ずいぶんオープンな感じ。
さらに山田と恋仲であることも周知(付き合い始めたのは1年の終わりくらい)。
その上爆弾発言っ子なので、平気で、
「あーっ、くそっ、誰だよ、1日目は2日目よりも軽いなんて言ったのはっ! 腰が重い〜っ!」
と、思春期の青少年の前で叫び、赤面させてます。
協力者は合宿所の賄いのおばさん。
山田とは普通に、二年の冬くらいから深い仲な関係。二の足を踏む山田にズカズカと入り込んで行く男らしい里中さん(女性)が理想です。
■ プロ野球時代設定 ■
なんだかんだで男のまま突き進んでる状態。監督等、説明しなくてはいけない人には説明をしてあるけれど、「女性プロもいた(水原勇気)」ことから、別に女だとばらしてもいいんじゃないかなー、と本人は至ってマイペース。
山田はそんな里中と別居状態なことに、密かにハラハラしている様子(笑)。
ちなみになぜ男のまま突き進んでいるかというと、娘に「さとぱぱ」と呼ばせたかったからっ!(大笑) それだけです。
山田のことは「パパ」、里中のことは「さとぱぱ」と呼ばせてます。
■ スーパースターズ時代設定 ■
里中家、山田家に居候中。ずいぶん人口密度が増えて、二階建てにしようかと検討中。でもその前にサチ子が嫁に行くか、と山田は考えているようである。
里中と山田が一緒に暮らすようになって、明訓時代の面子は前にもまして入り浸るようになった。
家庭円満。
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